一眼レフカメラの値引き交渉するときの交渉術とは

高価な一眼レフカメラ。

5%程の値引きでも数千円も値段が変わってくることがあります。

元値が髙いので、値引き交渉次第では一万円以上も安くなることさえあります。

どのような値引き交渉をすると安く買えるのでしょうか。

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最安値は通販

まず値引き交渉の話をする前に、大前提ですが、最安値はネット通販です。

人件費がかかる店頭販売ではネット通販の最安値に対抗することはできません。

実店舗に行って、ネットの最安値価格まで値引きしてくれる場合もありますが、多くの場合は「ネットが安いならそちらで買ってください」と言われるだけです。

実店舗の良さは対面販売であるからこその信頼感と手厚いサポートです。

一眼レフカメラのような精密機器を通販で買うと、輸送中の取り扱いも不安ですし、初期不良などの対応も面倒になりそうで心配です。

実店舗で値引き交渉をする場合はそういった実店舗のメリットも考えて、無理にネットの最安値価格まで値引きしようとすることは避けましょう。

まずは買いたいアピール

実店舗で値引き交渉するときは、何はともあれ買いたいアピールをすることが必須です。

値引き交渉をやるだけやって、店員が長時間拘束されたあげくに「やっぱりネットで買います」なんて言われたら、お店としても商売上がったりですよね。

「今日買いたいんですけど」という言葉は値引き交渉を有利にする文句です。

もちろん、こう言ったからには、ある程度の値引きをしてもらったら購入する覚悟を決めておきましょう。

売りたい機種を買う

さて、一眼レフカメラの値引き交渉のポイントとしては、「売りたい機種を買う」ということが重要となります。

店舗では、在庫整理したい機種や、売上目標が決まっている商品などがあります。

一眼レフカメラはモデルチェンジの周期が長いので、モデルチェンジがあると在庫がダブつくことがあります。

もし、買いたい一眼レフカメラが決まっていないのであれば、店舗側が売りたい機種を狙って値引き交渉してみると積極的に値引きしてくれることもあります。

ポイント値引きやまとめ買いサービスも有効

繰り返しますが一眼レフカメラは高価です。

5%のポイント還元でも結構な額です。

ポイント還元狙いの値引き交渉をすると、現金値引きよりも割のよいこともあります。

一眼レフカメラは、カメラ本体を買った後もメモリーカードやレンズ、レンズフィルター、予備バッテリーなどアクセサリーを多く買います。

ポイントはいくらでも使い道があります。

また、メモリーカードなどのアクセサリーをまとめ買いすることでサービスしてもらってもよいでしょう。

メモリーカードくらいなら無料でサービスしてくれることもあります。

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