一眼レフカメラをロードバイクで持ち運ぶ時の方法

ロードバイクと一眼レフカメラは趣味として相性がとても良いです。

ロードバイクを趣味としている人が一眼レフカメラにもハマっているということはよくあります。

しかし問題なのが、いかにしてロードバイクで一眼レフカメラを持ち運ぶのかということです。

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ロードバイクと一眼レフカメラ

ロードバイクと一眼レフカメラはなぜ相性がよいのでしょう。

それは、ロードバイクに乗っていると素敵な風景や絵になる景色を探しやすいからです。

車を運転しているときも、風景を探すことはできますが、速度が高いのでそうそうよそ見は出来ません。

ロードバイクの場合は、車ほどは速度域は高くないですし、すぐに道路脇に停車することができます。

それに、地元の人以外は入れないような細い路地でもロードバイクなら問題なく入っていけます。

なおかつ、1日に100kmも移動可能な機動力があります。

ロードバイクは一眼レフカメラで撮影する被写体を探すにはもってこいなのです。

一眼レフカメラを持ち運ぶときの問題点

ロードバイクは基本的に荷物を運ぶことは考えられていません。

なので、重量があり、嵩張る一眼レフカメラを持ち運ぶことは難題なのです。

また、走行中は汗をかくので、カメラバッグを背負っていると、カメラバッグが汗まみれになり、場合によっては一眼レフカメラまで湿気が届くこともあります。

ロードバイクで一眼レフカメラを持ち運ぶときはそういった問題点を解決する必要があります。

自転車リュックにインナーバッグ

自転車専用のリュックにインナーバッグを入れて一眼レフカメラを持ち運ぶということは汗対策として有効です。

自転車専用設計のリュックは、背中の蒸れ対策がされているので、リュック内の汗の侵入を抑制できます。

それでも汗が気になる場合は、防水タイプのインナーバッグを使ってもよいでしょう。

ただし、インナーバッグを使う場合は、リュック内でバッグが動かないようにしっかり固定しておく必要があります。

ウエストポーチタイプを使う

ウエストポーチタイプのカメラバッグを使うということもロードバイクでカメラを持ち運ぶときは1つの選択肢となります。

ロードバイクに乗っている時に、肩からリュックやメッセンジャーバッグをかけて長時間移動すると、前傾姿勢なのでどうしても肩や背筋に負担がかかります。

また、ペダリングしているときに邪魔になることもあります。

そんな場合に便利なのがウエストポーチです。

一眼レフカメラもウエストポーチタイプのカメラバッグに入れると、背中の汗を気にすることもなく、肩にも負担がかかりません。

一眼レフカメラをロードバイクで持ち運ぶ手段については、これが正解という方法は今のところみつかっていません。

各個人のロードバイクスタイルに合わせて、様々な選択肢を検討する必要があるということが現状です。

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