一眼レフカメラを買った当初は、何でも撮影して、それだけで楽しかったのですが、半年も経つと、何を撮るにもいまいちで、マンネリ化してしまうということも少なくありません。
何を撮るとよいのかわからなくなって、迷ってしまったときはどうしたらよいのでしょうか。
目次
カメラを持って旅をしてみる
一眼レフカメラで何を撮るとよいのかわからなくなってしまったときは、とりあえず旅に出てみるということは1つの選択肢です。
旅先では景色が新鮮なので、写真も撮り甲斐があります。
一眼レフカメラを買いたてのころのように、何にでもカメラを向けたくなるような気持ちを旅に出ることで思い出させてくれることもあります。
旅にでることで、何にでもシャッターを押す感覚を思い出してみましょう。
ホームに帰ってみる
納得がいくような良い写真が撮れずに、一眼レフカメラの使い方に迷ってしまったときは何を撮るとよいのでしょう。
そういうときに、基本に返ることができるようなホームグラウンドを持っていると何を撮るか迷うということも少なくなります。
具体的には、自分の家からほど近くで、何度も行って撮影できるような景色があるとよいですね。
近所の駅や、商店街、田園風景などなんでも良いので、ホームと呼べる撮影場所をもつようにしてみましょう。
早朝、夕方に出かけてみる
何を撮るか迷っているときは、早朝や夕方に出かけてみましょう。
早朝や夕方は、光の当たり方が普段とは違うので、いつもと違う写真がとれます。
これらの時間帯の特別な光の当たり方を幻想的な写真に仕上げることができるのは、設定を細かく変えられる一眼レフカメラならではです。
そういった意味では、一眼レフカメラのテクニック向上にもつながるので、早朝や夕方の撮影はおすすめです。
自転車に乗って出かけてみる
一眼レフカメラと自転車はとても相性がよいです。
何を撮るか、撮影対象を見つけに出かけるときは自転車で出かけてみましょう。
自転車で出かけると、撮影対象を見つけたときはすぐに立ち止まって撮影することができます。
自動車の場合は、まずは駐車場を探してから撮影しなければなりませんし、徒歩での移動は移動距離に限界があります。
自転車は程よい速度で移動でき、すぐに撮影に移れるという点で一眼レフカメラを持って出かけるには最適の移動手段なのです。
一眼レフカメラをカメラバッグに入れて自転車に乗ってみましょう。
まず外に出る
何を撮るにせよ、やはり外に出るということが一眼レフカメラで撮影するときの基本です。
最近、シャッターを押してないなと思ったときは、何はともあれカメラを持って外に出てみましょう。